父が亡くなり、早やというかやっとというか
四十九日、忌明けを迎えた。
おいおいと記事を上げようとは思っていますが
色んなことがありました。
。。。。。
納骨堂を開けて骨壷を出したりとか・・・
ぶっちゃけ、どうしてこうもネタには恵まれるんだろうと心底思います。
芸人だったら オ・イ・シ・イ ♡ ってなるんでしょうが。
父の死を見ていて思うところは多々あります。
葬儀や七日や回忌などの法要は言ってみれば
その時限りの催し事ですし、その道のプロの的確なアドバイスがありますが
自分たちが決議をしなければいけない事柄については非常に頭が痛いです。
いくつかは結論をだし、行動に移していますが
『お父さん、これで良かったのかな・・・』
と 今現在も思ってウジウジしてます。
人は死ぬと火葬され骨になり、骨壷に納められ行くべき所で静かに眠りにつきます。
その証として(私はそう思ってます)お位牌に名を刻み施主の元へと移り住みます。
浄土真宗の場合は位牌ではなく、過去帳という形になります。
戒名がついた父には、過去帳という姿で我が家に来て貰います。
すると、仏壇をどうするか?という問題が生じました。
色々と検討をしましたが、仏壇は購入せずにオシャレなシェルフを購入しました。
近隣に家具生産が盛んな地区があり
ひきこもりの私にしては珍しくそこまで足を伸ばし
1軒の木工家具店でこのシェルフを見つけ購入しました。
おーーっ!! まだ骨壷が有りますね。
現在はありません。
思うところあって納骨は秋に行います。
秋まで霊園の本堂で預かってもらいます。
このシェルフ、木工店のオリジナルで気品があり
それでいて頑丈なしっかりした造りです。
一段目は人間用メモリード地区。
二段目は数珠や経典、線香立てや鈴、そして給料明細を収監。
三段目は猫用メモリード地区。
向かって右端にあるのは抹茶碗です。
最後は絶飲食となった父、好きだったお茶をゆっくりと飲んでもらいます。
このシェルフ、高級家具の部類に入ると思うのですが激安でした。
猫用メモリードの段はシェルフ中央で造りつけの頑丈な棚仕様となっています。
四段目はガンダム地区w
五段目はガンダムとドラゴンボール混合地区ww
このシェルフ・・・何回このくだりを書くんだろう(笑)
中央造りつけの棚プラス硝子のオシャレな棚が2枚と固定する金具が付属していました。
2枚じゃ棚が足りん!!と思っているとお店の人が
『棚も増やせます。付属は硝子ですが木工品にも変えられます。』
シェルフ自体はお買い得だったのですが、この棚が高級品でした。
硝子で発注したのですが、硝子板1枚と固定金具4ケがワンセットで
ワンセット、3,000円プラス消費税でした。
高っ!!
流石は木工所のオリジナル家具。
量産品とは違うのだよ、量産品とは!!
最後の段は、ワンピース、車、神龍の混在地区w
中央辺りのワンピースの缶ですが
現在は全種コンプリートしてますww
仏壇なのか、コレクションボードなのか
和尚さんが見たら怒られそうな(笑)
まぁ ウチはこんなもんですよ、お父さん。
気兼ねなくゆっくりとして下さい。